前野々下会長と郡司新会長握手
来賓席の皆さん母校の大塚会長
6月19日(日)プリムロ−ズ大阪にて近畿宮崎県人会長(会長代理 鈴木事務局長)、山岡近畿西都会長本部より大塚同窓会会長などの出席のもと近畿聖陵会総会及び懇親会が開催されました。
聖陵会とは宮崎県立妻高等学校卒業生で近畿、東京、福岡、宮崎県内に数団体ある組織で、名は聖なる丘(西都原古墳群)の陵(オサホヅカ、メサホヅカ等の古墳)に由来し、会の団結は強く、常に母校を側面から支援している団体です。
懇親会は大塚同窓会会長をはじめ多数の地元役員が出席し、日本舞踊、手品、ビンゴゲ−ム・カラオケと大いに盛り上がった懇親会となりました。
ゲ−ムの景品は会員が持ち寄った家庭用品の他県内大手酒造会社からの焼酎や会員手作りの絵葉書、地元の銘菓ようかん等が全員に当たりました。
母校妻高校は他の高校と同じように高校学区の県内、少子化による生徒数の減少交通手段のスク−ルバスの赤字化等により高校の統廃合が議論に上がりつつある近況報告が大塚会長より、出席者一同驚き、卒業生としてはいかなる理由があれ妻高校の統廃合は論外で当然県央の高校として存続し、明日の甲子園、日本の中枢で活躍する人材を生み出す学び舎となることを期待しております。
近畿聖陵会も野々下会長から郡司新会長に引き継がれ、新たに出発となりました。
今後ともご協力ご支援宜しくお願いいたします。
近畿聖陵会事務局 児玉 文責 写真県人会事務局 鈴木
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