決定の知らせを待つナイン
甲子園出場決定
甲子園では頑張るぞ
号外に見入るナイン
春の選抜高校野球選考会か29日開かれ、
宮崎県としては宮崎泉ヶ丘以来3年ぶりで
宮崎工業が選抜出場の切符を手にしました。
選抜は初めてですが夏の大会は大淀高校時代に
昭和33年、35年に出場していて今回
50年ぶり3回目の甲子園出場を決めました。
秋季大会の県予選から、九州大会まで全試合を投げぬいた
左腕の浜田智博と右の楠央貴を中心の投手陣と守備範囲が
広く堅い守りの野手陣、相手のミスを突くそつのない走塁
一発長打力はないものの九州大会4割台の1番佐藤亮
3番長嶺修平、4番伊比井悠嗣を軸にシュア−な打撃が
出来る攻撃陣等、総合力は高い。
甲子園では日頃の練習の成果を充分発揮して
全員野球での活躍を期待したい。
大会までの日程として
1)3月13日 組み合わせ抽選会
2)3月15日 選手大阪入り予定
3)3月21日 開会式
写真は宮崎工業 教養部 稲用先生より提供
県人会 事務局 鈴木記
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