1 第９５回夏の甲子園高校野球「開会式」

阪神甲子園球場は高校野球一色

西宮市民のボランティアによる歓迎の人文字

ブラスバンドの入場

延岡学園高校の入場

延岡学園高校大会役員前を力強く行進

全代表校整列・前進

整列・文部大臣、大会会長等の挨拶

選手宣誓（帯広大谷高・杉浦主将）

始球式（第１試合開始前）岩手宮古高・山本投手

グランド整備

第９５回全国高校野球選手権記念大会は、８月８日甲子園球場で開会式が開催されました。
開会式では前回優勝の大阪桐蔭高校を先頭に北から順に入場行進を行い、宮崎は４７番目の入場行進でした。
選手宣誓は北北海道代表帯広大谷高・杉浦大斗主将が「仲間を信じ、未来を信じ、今より一歩でも前進します」などと宣誓しました。
　今年も東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島県から選ばれた球児が力強く復興のメッセージを発信しました。先導役は福島東高・今泉翔太君、始球式を行ったのは投手岩手宮古北高・山本将太君、捕手宮城（名前等失念）でした。

（文・撮影　鬼束）

0 第8回近畿宮崎の市会

記念集合写真

挨拶
        左　挨拶　近畿宮崎市の会会長　平原猪佐男
        中　市制報告　宮崎市企画財政部長　帖佐伸一氏
        右　祝辞　宮崎市市議会副議長　内田健太郎氏

左　祝辞　宮崎県大阪事務所長　柳田俊治氏
右　謝辞（感謝状贈呈）近畿宮崎市の会前会長　宮崎忠満

アトラクション
左　歌謡ショウ　キングレコード　合志瑞輝さん
右　漫才　安定志向の藤京子さんと福田恵さん

会場のテーブルの皆さん

会場のテーブルの皆さん

会場のテーブルの皆さん

会場のテーブルの皆さん

会場のテーブルの皆さん

宮崎カーフェリーの無料（招待）乗船券を当て
お喜びの李彰持さんと岡田大阪支店長さん

檀上で“ふるさと”を合唱の皆さん

二次会の十数人の中での5人さん

 

総会・懇親会を大阪駅前・第一ホテル（マルビル）８階の宴会場で開きました。昨年の箕面市の箕面観光ホテルから、交通の便の良い大阪駅前に会場を移し、出席者は70数名でした。 

　第一部の総会（司会・宮崎万智子）で、会長の平原猪佐男の挨拶、宮崎市役所から来阪された帖佐伸一さんの市制報告、内田健太郎さんの祝辞、宮崎県大阪事務所長さんの祝辞を頂きました。続いて、永年近畿宮崎市の会の会長をしていた宮崎忠満に現会長の平原猪佐男から感謝状の贈呈があり、前会長の宮崎忠満から謝辞を頂きました。続けて隣室に移り、集合記念撮影をしました。お酒を頂く前でしたので、皆さん真面目なお顔をされています。　

　第二部の懇親会（司会・相川千代子）では、近畿宮崎県人会副会長の砂土原源さんの祝辞と乾杯の音頭を頂き、皆さん方が待ち望んでいた宴会の始まりです。各テーブルも出身地域毎に配席したおかげで話にも花が咲き、和気あいあいとした雰囲気の内に進行していきました。盛り上がったところで、アトラクションが始まりました。

　キングレコードの合志瑞輝（ごうしみずき）さんの場慣れした迫力のある歌声に皆さんも聞き惚れて呑む酒も弾み、続けて漫才の“安定志向”の二人・藤京子さんと福田恵さんの巧みな掛け合いに、会場もお腹を抱えて、笑い声が弾みました。

　そして、抽選が始まり、主に故郷からの景品の数々を当てた方々は満足され、特に高額な宮崎カーフェリーの「往復一等室の車込の乗船券」を当てられた方のお喜びはひとしおでした。最後に“ふるさと“を皆さんで合唱し、近畿宮崎市の会幹事長の川越輝彦の万歳三唱で来年は10月中旬の再会を誓って全員お土産を頂いて、散会となりました。
最後に“日向路”のママの気使いで10数人での2次会となりました。

 

撮影と記　近畿宮崎市の会幹事長　川越輝彦
 

0 延岡学園高校の激励会を開催

飛田敏隆・近畿宮崎県人会会長による激励挨拶

柳田俊治・宮崎県大阪事務所所長による激励

林田昌憲・関西延岡会会長による激励

児玉和義・延岡学園関西同窓会世話役代表による激励

お祝い贈呈
（県事務所、近畿・京都・兵庫宮崎県人会、関西延岡会他）

佐藤則夫校長からのお礼のご挨拶

重本浩司監督及び坂元亮伍主将

阿部正司・近畿宮崎県人会スポーツ部会長による激励のエール

白方名誉会長により激励の乾杯

司会の岡元昇朝日放送アナウンサー

近畿宮崎県人会などでは、8月3日、大阪市中の島のNCBホテルにおいて延岡学園高校の第95回全国高校野球選手権記念大会における健闘を祈念して激励会を実施しました。
　なお、初戦の相手は8月5日の抽選により、福岡県代表「自由が丘高校」と大会5日目第3試合で九州勢同士の対戦することが決まりました。