2012年12月5日水曜日

0 近畿宮崎市の会の開催


集合記念写真

宮崎忠満会長挨拶

金丸健二・副市長

前田廣之・市議会議長

金丸・宮崎県大阪事務所所長

乾杯(岡田・宮崎カーフェリー大阪支店長)

会場風景

佐土原出身者の皆さん

田野町出身者の皆さん

近年の町村合併により宮崎市も大きく拡大しました。この「近畿宮崎市の会」も合併して生まれ変わった宮崎市を記念して発足してから7年が経ちました。


当会では、11月18日(日)、大阪府箕面市・箕面観光ホテルにおいて、遠路宮崎市から金丸健二・副市長、前田廣之・宮崎市議会議長をはじめ市の関係者の皆様また関西で活躍されている宮崎ゆかりの企業代表者に出席していただき、『第7回近畿宮崎の会 総会・懇親会』を盛大に開催することが出来ました。

会は二部構成で、第一部は会長の宮崎忠満が「この会が発足して7年が経過し、宮崎市と姉妹都市の橿原市の後援のおかげもあって今日に至りました。好天に恵まれた今日のよき日、紅葉の始まった行楽地の箕面観光ホテルで十分に故郷の宮崎市のことを語り、ご出席いただいた皆さん方と飲食を共にしながら語り合ってください」と挨拶があり、続いて宮崎市の金丸・副市長の市政報告、前田・市議会議長そして金丸・宮崎県大阪事務所所長のご祝辞を戴きました。

第二部は、岡田良敬・宮崎カーフェリー(株)大阪支店長の音頭により乾杯となり、皆さんお楽しみの会食、そしてこの会に賛助していただいた宮崎県の酒造会社さんから戴いた銘酒を楽しみながら、歓談に花が咲きました。席(テーブル)も地域ごとに配席したおかげで一層話題も豊富に盛り上がりました。歌自慢の方は舞台に上がり、熱演されてその上手さに皆さんから拍手喝采を浴びて上機嫌でした。そして出席者の皆さんが待ちわびた福引では素晴らしい景品の数々に引き当てた方が喜びに沸いていました。

会の終わりに故郷を思い浮かべて“ふるさと”を全員で合唱しました。

3時間の会もあっという間の懇親会でした。最後に来年の秋は会場を大阪駅近隣に移しての再開を約束してお別れしました。

なお、今期で宮崎忠満会長が引退することになり、来期から平原新会長のもと、次の役員構成で引き継いでいく事になりました。  (文責・写真;川越輝彦)

 会 長  平原 猪佐男(田野町)

 副会長  木下 栄一(神宮東)

  同   福嶋 妙子(高千穂通)

 幹事長  川越 輝彦(恒久)

 事務局長 永井 小次郎(昭和町)

2012年11月26日月曜日

0 第10回記念 近畿・東海小林市須木郷友会 総会

全体集合記念写真

黒木榮次郎会長挨拶

栗原一夫・小林市須木庁舎総合所長

中馬弘毅・前衆議院議員(近畿宮崎県人会特別顧問)

海老原幹郎・小林市議会議員

黒木国昭・グラスアート黒木主宰(ガラス工芸作家)

乾杯(川崎俊郎・近畿宮崎県人会名誉会長)

松竹芸能・暁光夫さんの三味線、漫談

正調安来節保存会・南佐知武師範の踊り
 
宮崎カーフェリー乗船券をゲット(津島亮さん)

黒木国昭先生提供作品「光琳」をゲット(坂手秀一さん)

須木郷友会第10回記念総会は、平成24年11月18日(日)、大阪市中央区の道頓堀ホテルにおいて会員・来賓等合せて約60人が集まって盛大にかつ賑やかに開催されました。


 総会は、TV番組・CM等企画会社タイムテーブルのキャロさんの司会進行のもとで、黒木榮次郎会長の開会の挨拶の後、小林市長代理の『栗原一夫・須木庁舎総合支所長』、県大阪事務所所長代理の『飯塚実・企画広報担当課長』、前衆議院議員『中馬弘毅元行政改革大臣』、須木出身の『海老原幹郎・小林市議会議員』、近畿宮崎県人会会長代理の『林田昌憲副会長』、近畿小林会の『大山次男・会長』そして須木出身でガラス工芸作家の現代の名工『黒木国昭』氏などが10周年を記念する祝辞を述べられました。

 そして23年度の活動結果や会計報告等の議事がなされ、交友のある地域会の『関西えびの会・落合会長』『近畿北郷会・鬼束会長』などのスピーチがあって、『近畿宮崎県人会・川崎俊郎名誉会長』の乾杯の発声により懇親会となりました。

 懇親会では小林市出身の松竹芸能社の『暁光夫さん』の三味線や漫談、正調安来節保存会の師範『南佐知武さん』の安来節の踊りとマジックショウなどがあり、大いに笑わされました。お待ちかねの“抽選会”では地元の特産品やすき酒造の焼酎、エコーインターナショナル提供の婦人服やバッグ、丸進運輸提供の胡蝶蘭などが抽選され、そして宮崎カーフェリーの1等寝台往復乗船券(11万円相当)、グラスアート黒木からガラス工芸品光琳(20万円相当)の2つについては会場の出席者によるジャンケンゲームにより当選者が決まるなど大いに沸きました。抽選に漏れた人にはすき特産の味噌やコンニャクがお土産として配られました。

 締めは、ふるさとを合唱し、すき商工会議所『西岡長成・会頭』の万歳三唱で来年も元気で会おうなどと呼びかけてお開きとなりました。
(文責;桑原、写真;鬼束)

2012年11月17日土曜日

0 富島高校関西同窓会の総会・懇親会


参加者全員で開会前記念写真

貫会長挨拶と会場雰囲気

飛田副会長の祝辞

林田関西延岡会長の祝辞

阿部高鍋高校副会長の挨拶

霧島酒造・深江様の焼酎PR

宮崎カフェリー・山田様のPR

日向ひょっとこ踊り

日向ひょっとこ踊り

平成24年度(第21回:創立40周年)の富島高校関西同窓会の総会・懇親会を下記の通り開催致しました。

特に今回は創立40周年記念としてスポーツタオルを作成配りました。
1.日時:H24・11・10 (土) 11:30~15:30 
2.場所:道頓堀ホテル(TEL;06-6213-9040)にて

宮崎県より4名、東京より1名の同窓会関連来賓と近畿宮崎県人会関連の飛田副会長の会長代理の挨拶に、林田関西延岡会長(県人会副会長)と高鍋高校関西同窓会・阿部副会長、関西若潮同窓会・渡邉名誉会長、霧島酒造・深江様、宮崎カーフェリー・山田係長の皆様に出席を賜り華を添えて頂きました。

来年はH25・9・28;土曜日の予定で再会を期して散会致しました。   (文責・写真:貫)

2012年11月8日木曜日

0 近畿日南会の開催

集合記念写真

阪元勝久・日南市副市長ご挨拶

中馬・近畿宮崎県人会特別顧問ご挨拶

添田・学校法人日南学園理事長ご挨拶

安藤・近畿宮崎県人会顧問ご挨拶

井戸川格・日南市議会議長による乾杯

『黒田たまき』さんのソプラノ歌唱

ふるさとの味、売店風景

福引大会
 
ふるさとを合唱
 
上山・東海地区ふるさと日南会事務局長による万歳三唱

平成24年度『第39回近畿日南会総会』11月4日、大阪市中央区の道頓堀ホテルにおいて、約100人の会員、来賓が集まって、盛大に開催することができました。


 総会は、集合記念写真の後、福田会長の挨拶があり、事業報告、会計報告、会計監査報告が行われ、ご来賓の『阪元日南市副市長』『金丸宮崎県大阪事務所所長』『白方近畿宮崎県人会会長』『中馬県人会特別顧問』からご挨拶を戴きました。

 10分ほど休会のあと、『日南学園の添田理事長』『安藤県人会顧問』のご挨拶がありました。ご挨拶では“日南会は来年発足40周年を迎える”“和牛のオリンピックといわれる5年に1回の品評会で宮崎牛が連続日本一になったが、日南からも出ている”“県人会は関西でのスポーツ大会を応援しているが、甲子園で優勝できるチームづくりを日南学園に期待している」等々のお話がありました。続いて『井戸川日南市議会議長』の乾杯の発声により懇親会に入りました。日南市出身のソプラノ歌手『黒田たまき』さんには、オペラ椿姫より乾杯の歌、まだ君に恋している、涙そうそうなど数曲を熱唱していただきました。

 アトラクションでは、河野明夫さん、野村義昌さんの民謡そして会員ののど自慢がカラオケを楽しみました。空クジなしの福引大会になり、ご提供いただいた市長賞、市議会議長賞、宮崎カーフェリー及びフェリーさんふらわー乗船券、ケーキハウスツマガリのお菓子、丸進運輸からの胡蝶蘭、霧島酒造、井上酒造、松の露酒造、京屋酒造等から提供の焼酎、そして数多くの海産物やミカン等の特産品が次々とゲットされていきました。

 全員で“ふるさと”を合唱し、最後に『上山東海地区ふるさと日南会事務局長』の音頭により、来年の40周年記念総会で元気にお会いしましょうと全員で万歳三唱してお開きとなりました。来年は11月3日(第一日曜日)を予定しております。

(文責~喜田事務局長、写真~鬼束)

2012年11月7日水曜日

0 第36回近畿北浦会総会

集合写真

吉田会長の挨拶

宮崎県大阪事務所次長 河野和正様


延岡市北浦総合支社長 岩佐俊助様

延岡市議会副議長 小田忠良様

近畿宮崎県人会副会長 林田昌憲様

北浦音頭の踊り

日本舞踊山口ヒロミさん

宮崎カーフェリーの乗船券

「餅まき」

平成24年10月21日(日)大阪市港区民センター大ホールを会場に第36回近畿北浦会総会・懇親会を開催いたしました。
午前11時から総会の部を行いますが、定刻どおりに開会になりません。日向時間、北浦時間と言っていますが、開会予定時間ころから三々五々と集まりますので、いつも15分くらい遅らして開会します。総会の部は吉田会長の挨拶から始まります。85歳の会長が元気よく会員の皆さんに「お元気ですか」と呼び掛けることから笑いと安堵の空気があふれてスタートです。
ご来賓は、宮崎県大阪事務所次長の河野和正様、延岡市北浦総合支社長の岩佐俊助様、延岡市議会副議長の小田忠良様、近畿宮崎県人会副会長 林田昌憲様他5名、近畿北川町人会会長の黒木公敬様、宮崎カーフェリー㈱の山田智治様、霧島酒造㈱の永野篤信様のご出席を頂き、総会に華を添えていただきました。総会は、ご来賓のご挨拶は代表4名にそれぞれのお立場から近況お話しいただき、ふるさと宮崎の話題に参加者一同懐かしくも温かい思いをふくらまして聞き入っていました。その後、議事に移り、平成23年度の会計・活動報告と監査報告、平成24年度の会計・活動方針案を発表し質疑・承認を確認して総会の部を終わります。
懇親会に移る前に集合写真を撮ります。理由は宴会が長いため、懇親会のお開き前には帰る人もいて全参加者が集まらないことや、飲食で司会者の指示が理解できない場合を想定しています。
正午前から懇親会に移り、しばし歓談・飲食でゆっくりと旧交に花を咲かせ、腹ごしらえが一段落したところで、役員代表による、ふるさと北浦音頭の踊りから宴会の部が始まります。日本舞踊山口ヒロミさんやカラオケの演目が延々と4時前まで続きます。
近畿北浦会総会は近畿宮崎県人会の地域会の中では、異彩を放っていると言われています。理由は市民センターを午前9時30分から午後5時まで借りて、役員や参加者が全ての段取り、進行を行うことと参加費用は年会費のみを受付で納めれば参加できます。そして、宮崎の郷土料理をそれぞれが自前で持参します。特に、魚ずしは各家庭で味が違うので堪能されるようです。ご来賓の皆さんは舌が肥えている方々ばかりですが、素朴な中にも独特の郷土の味に大変喜んでいただいていまして、会員の方々も腕によりをかけて持参されて味自慢をされます。それ以外に、煮しめやぼたもち等、また、霧島酒造㈱様の提供を頂いた「吉助」を堪能したり、自慢の料理や飲み物を持参して歓談していました。
4時前になると、延岡バンバおどりが流れ、舞台や会場で踊り始まります。そして抽選会に移ります。全参加者に何かが当るように役員が準備をしています。何と言いましても、故郷に帰省するためにはこれが一番と宮崎カーフェリーの乗船券が全参加者の目当てです。今年も女性に当りました。
そして、最後に恒例の「餅まき」を会長やご来賓が舞台の上から行います。ふるさと北浦町では、今でも自宅を新築、漁船を新造船した時にお祝いに餅まきをしています。会員の私たちは子どもの時に経験した感動を思い起こして、それこそ真顔で必死に餅をつかんだ頃の表情になって、楽しみました。餅まきも終わり吉田会長から来年も元気に参加下さいと呼びかけ、万歳を三唱してお開きとなりました。

(文責・写真:近畿北浦会:梅田宏希)