永友会長挨拶
議事進行風景
鳴海が丘会 会長挨拶
高鍋高校 校長挨拶
校歌斉唱
平成23年OB祭実行委員の報告
母校のビデオに想いを馳せる
しばし歓談
ひょっとこ踊りが会場を盛り上げる
高鍋高校関西同窓会・懇親会の開催
平成23年度高鍋高校関西同窓会・懇親会が
7月23日(土)に道頓堀ホテルに於いて、同窓生87名が
参加、ご来賓として同窓会本部の会長、事務局長及び学校長の他
近畿宮崎県人会役員等、15名のご臨席の下に開催されました。
冒頭、東日本大震災・物故全員への黙祷を捧げて開会、
第一部に於いては事業計画案、予算案及び役員改選案が承認された後
来賓挨拶では、同窓会本部会長から同窓会独自の
「育英会奨学金制度」を創設することが披露され、注目を浴びた
又学校長による母校の現状説明に続いて近畿宮崎県人会会長代理の
林田副会長から県人会の現状等が説明された。
続く第二部に於いては、本部より参加した平成23年度高鍋高校OB
祭実行委員が今年度「OB祭」(8月中旬開催)のテ−マを「奏(かなでる)
〜みんなひとつ〜」に設定し、東日本チャリテ−ゴルフコンペや北野 勝氏
を招いての記念講演会をメインイベントとする実行計画が説明された。又
同委員会が独自の取り組みとして製作したオリジナルDVD「高鍋高校
創設までのあゆみ」が放映され、母校の生い立ちを再認識した出席者からは
感動の声が流れた。
アトラクションでは、近畿日向会の協賛により「ひょっとこ踊り」及び
正調の日向民謡が披露され会場を沸かせた。ちなみにひょっとこ踊りの
踊り手には、当同窓会の会員も4名が参加している。
その後恒例の「福引大会」で再度会場を沸かせた後、みんなで
「高鍋高校応援歌」および「高校三年生」を合唱、最後の締めは
阿部幹事による「万歳三唱」で閉会となった。
尚来年度は7月21日(土)に開催予定で、お互いに再会を誓いつつ 散会した。
(文責・永友会長 写真 大坪幹事 文編集 県人会事務局S)