2011年7月21日木曜日
0 夏の高校野球県予選=3
日南学園甲子園出場おめでとう!!!
*延岡学園 3対4*日南学園
日南学園が2点先行するも延岡学園が
3点入れて逆転したがすぐ日南学園が2点
入れて、4対3で逃げ切り、19年夏以来の
甲子園出場を果たす
*組み合わせ抽選 8月3日 16時
*開会式 8月6日
2011年7月18日月曜日
0 第61回近畿宮崎県人会総会・懇親会
県事務所の方々と
2.司会進行は都城出身のABC朝日放送・岡元昇アナウンサーで、白方会長の挨拶の後すぐに議事に入り、22年度事業及び会計報告、23年度の事業計画および予算、役員案などが審議され、承認されました。
3.第2部に入り、所用で2部からの出席となった河野知事が『就任早々鳥インフルエンザ、新燃岳噴火による被害があり、東北の大震災・原発事故が発生した。その中で県では感謝プロジェクトを作り頑張っていることを皆さんにお知らせしておきます』などのご祝辞がありました。また、『私の選挙公約に甲子園での優勝を掲げている』との発言に会場からは大きなどよめきが起こりました。
羽田経済農業協同組合連合会会長も「西日本が元気を出して東日本も元気になる」と災害に負けないぞと意気込みを挨拶に入れて高々と乾杯の杯を上げられました。
4.その後の懇親会のアトラクションでは豊留長太郎さんの司会で、小林市出身の大野夫妻のバンド、興梠照代さんの歌謡曲、親父バンドによる懐かしい曲の素晴らしい演奏があり、即興でしたが元宮交バスガイドさん方による“フェニックスハネムーン”の思い出の歌声も会場を沸かせました。
5.県の特産品や焼酎など県、市町村、県内企業や関係団体等から提供いただいた品物のお楽しみ抽選で会場が盛り上がり、愛媛県人会から特別出席された女性に会長賞の焼酎『甕雫』が当たり、大変喜んでいただいたのが印象的でした。
6.会場には東北大震災の義援金箱を設置、約5万円の浄財が集まりました。
(写真及び文責 広報部会長:鬼束 禎)
2011年7月10日日曜日
0 夏の高校野球県予選始まる!!!
7月10日(土)より一回戦が始まる
都城 7対4 小林秀峰
都城西 3対1 都城高専
7月11日(日)
西都商業 2対1 日向
宮崎工業 6対1 妻
延岡星雲 14対2 富島(7回コ-ルド)
宮崎大宮 8対1 高千穂
小林西 3対2 小林
高鍋 16対1 高城 (5回コ−ルド)
事務局 鈴木
2011年7月3日日曜日
0 近畿聖陵会総会開催
前野々下会長と郡司新会長握手
来賓席の皆さん母校の大塚会長
6月19日(日)プリムロ−ズ大阪にて近畿宮崎県人会長(会長代理 鈴木事務局長)、山岡近畿西都会長本部より大塚同窓会会長などの出席のもと近畿聖陵会総会及び懇親会が開催されました。
聖陵会とは宮崎県立妻高等学校卒業生で近畿、東京、福岡、宮崎県内に数団体ある組織で、名は聖なる丘(西都原古墳群)の陵(オサホヅカ、メサホヅカ等の古墳)に由来し、会の団結は強く、常に母校を側面から支援している団体です。
懇親会は大塚同窓会会長をはじめ多数の地元役員が出席し、日本舞踊、手品、ビンゴゲ−ム・カラオケと大いに盛り上がった懇親会となりました。
ゲ−ムの景品は会員が持ち寄った家庭用品の他県内大手酒造会社からの焼酎や会員手作りの絵葉書、地元の銘菓ようかん等が全員に当たりました。
母校妻高校は他の高校と同じように高校学区の県内、少子化による生徒数の減少交通手段のスク−ルバスの赤字化等により高校の統廃合が議論に上がりつつある近況報告が大塚会長より、出席者一同驚き、卒業生としてはいかなる理由があれ妻高校の統廃合は論外で当然県央の高校として存続し、明日の甲子園、日本の中枢で活躍する人材を生み出す学び舎となることを期待しております。
近畿聖陵会も野々下会長から郡司新会長に引き継がれ、新たに出発となりました。
今後ともご協力ご支援宜しくお願いいたします。
0 宮崎海洋高校実習船 進洋丸神戸入港
来年定年を迎える最後の航海山下船長に高崎会の倉満さんより花束贈呈
宮崎海洋高校実習船 進洋丸が6月16日(木)の午後神戸港中突堤Dバ−スに三年振りに着岸しました。
かなりの雨で霧がかかっていて予定より20分遅れの着桟でした。実習生達は舷側敬礼、我々は「ようこそ神戸へ」の横断幕を掲げててり出迎えでした。宮崎県大阪事務所金丸所長、兵庫宮崎県人会吉原幹事長関西若潮同窓会渡邊名誉会長の皆さんの入港挨拶の後、山下船長に花束を渡し入港セレモ二−を終わりました。
第九回の歓迎式は午後6時より開催されました。
三年ぶりの入港歓迎式とあって130名の方々にご参加戴けました。
生憎の雨で船側と桟橋の歩道橋下の陸側と離れた形で歓迎式を行わなければ成らなかったのは少々残念な気がしました。
今年は近畿宮崎県人会鈴木事務局長の計らいで関西愛媛県人会方々にも参加戴けました。 (愛媛丸との関係で)
思い出せばハワイ沖での愛媛丸沈没事故のとき、真っ先に救助活動を行ったのが進洋丸で、其のとき指揮を執られた山下船長が今期限りで定年退職されるこの時に愛媛県人会の方々の御参加を戴いたのも不思議な縁を感じています。
歓迎式典は関西若潮同窓会渡邊会長の挨拶に続き、宮崎県大阪事務所金丸所長、兵庫宮崎県人会山下会長、近畿宮崎県人会白方会長の歓迎の挨拶が行われました。
今年は兵庫県の井戸知事、辻参議院議員からもご祝辞を戴きました。
その後のお楽しみ懇親会も面デッキ、艫デッキ、食堂の三箇所に別れての懇親会になりましたが、乗組員も交えて総勢190名が夫々のむ場所に別れてマグロのトロや刺身に舌鼓をうち,午後の8時の散会まで学生を交えての歓談に華を咲かせました。
翌19日午後り出港の見送りにも大阪事務所金丸所長他多数の方々に参加して戴き、三菱造船所の沖を廻って、船影が見えなくなるまで手を振って分かれを惜しみ、又実習生の帽振れのの挨拶も、胸に迫るものがあると皆さん感激して居られました。
先にも述べましたが今回の航海で山下船長、吉賀機関長、近藤通信長の方が定年退職されます、ご苦労さまでした。
会長 渡邊千尋 記責 写真 近畿宮崎県人会 鈴木