高鍋関西同窓会平成22年度総会が7月24日(土)大阪市内の道頓堀で開催された。
昨年に引き続きク−ルビズの呼びかけに共感して戴きリラックスした雰囲気の中で、多くの来賓と約80名の会員が集いました。 議事報告の中で、今年度を関西同窓会の「創設45周年」と位置づけた経過説明と、これを今後の発展の礎にして行こうととの決意を込めた記念の「特性スポ−ツタオル」
が全員に配布された。
又何かと紛らわしさの指摘が多かった同窓会の名称を「高鍋高校関西同窓会」に変更する案が承認された。
例年は、10余名以上の参加で会場を賑わす「同窓会本部OB祭実行委員会も今年は「口蹄疫」の影響を受けOB祭が中止となった為、僅か3名の参加でしたが、中止の経緯とその経費を「口蹄疫被害義援金」に廻すことを報告、無念の中にも負けないぞ、との強い言葉があり、会場に強い言葉ことばがあり、会場に拍手が起こった。
義援金も約100万円が寄せられた事が報告され、みんなで一日も早い終結を祈った。
余興では、近畿日向会の有志の皆さんに「ひょっとこ踊り」を披露して戴き、喝采を浴びました。
終盤「高校三年生」などをみんなで合唱しつつ、又来年の再会を願って笑顔の散会となった。
高鍋高校関西同窓会 常任幹事 大坪隆 記
0 コメント :