甲子園で32年ぶりの夏の勝利
九州隣県同士の甲子園対決
大分工のエ−ス田中投手をどう打つかが課題で初戦にのぞんだが同じ高校生、延岡学園ナインは
平常心で日頃の練習の集大成を甲子園で発揮してくれた。
打つべき人が打ち、走るべき人がのびのびと甲子園 の グランドを走り結果、サヨナラ勝ちにつながった。
立上がりエ−スの坂元君がリズムに乗れず先攻され、しかし3回に4番浜田君が2死から期待通り適時打5回に追加点奪われるも、またもや浜田君が期待の応え一点差と常に追いかける立場で、リラックスして攻めて7回に同点とし、追う立場と後攻の強みで大会初の延長戦に入りスクイズ失敗はあったがサヨナラにつながった。投手の方もリズムに乗れないと判断し、目先を変えてめまぐるしく交代した重本監督の選手を信頼しての手腕打つ方も県大会の調子をそのまま持続し、押川主将、浜田選手の3番、4番が期待通り活躍し、又盗塁5個と積極的に走って、前評判の高い大分の田中投手のリズムを狂わし、12安打も打ったのだから、大分工も想定外と思ったのでは。
15日第三試合の仙台育英戦も無欲で、平常心で戦えばおのずと結果が ついてくると確信している 。甲子園での応援お待ちしております。
口蹄疫関連のプレッシャ−わ有ると思うがのびのびと戦って
宮崎県民に甲子園での夢を実現させ応えて欲しい。
頑張れ!!!延岡学園ナイン
スポ-ツ部会 事務局S
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