↑野々下会長のあいさつ
↑近畿宮崎県人会 山岡副会長あいさつ
↑乾杯
近畿地区在住の宮崎県立妻高等学校卒業生の親睦団体「近畿聖陵会」の総会及び懇親会を9月13日(日)大塚聖陵会会長、村上副会長を迎えてプリムロ−ズ大阪で開催しました。
近畿宮崎県人会より山岡副会長(近畿西都会会長)鈴木事務局長ご出席、花をそえて戴き、約100名の会員が参加し盛大な総会となりました。
野々下近畿聖陵会会長の開会挨拶ではじまり、大塚会長より母校の近況、スポ−ツの部活状況の報告、県人会山岡副会長より県人会会員拡大のポスタ−を使っての新規会員加入の説明や西都会総会開催のお知らせ後、最大のイベントである懇親会がはじまり宮崎弁、西都弁さらに大阪弁のごちゃ混ぜの言葉が飛び交う中、宮崎自慢の焼酎を飲みながら大声で故郷の話題、数十年前の高校生時代の昔話に花を咲かせ、又ステ-ジでは会員による日本舞踊ハワイアン、カラオケ大会と楽しい一時を過ごす事が出来ました。
今後は2年毎の開催されることに也、次回は会員600名全員が参加する盛大な総会になることを願っております。
なお、聖陵会のいわれは、大正13年に県立妻中学校が設立され、その校歌に「常盤の森の聖陵に」と歌われ、聖なる地の陵(古墳=西都原古墳のこと)を意味し、県立妻中学校、県立妻高等女学校、及び県立妻高等学校卒業生の親睦団体の名称となり、昭和3年に聖陵会が発足した。
(40年卒 事務局 児玉和敏)
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