2014年3月25日火曜日

0 第12回「近畿西臼杵郡郷土会総会・懇親会」を開催

集合写真

開会の挨拶をする後藤会長近畿西臼杵郡郷土会も“レジェンド”と呼ばれるぐらい長く繁栄したい。引き続いてのご協力とご支援をお願いした。
宮崎県大阪事務所柳田俊治所長の祝辞

近畿宮崎県人会 大山次男副会長の祝辞

関西日之影町人会 本田一行会長の祝辞と乾杯の音頭

和気藹々の懇親会風景
料理にはホテルの美味しい料理と共に、郷土の蒟蒻ぶつ切りや漬物、神戸のイカナゴ釘煮も飛び入りして、
参加者も意外性にびっくり。大好評だった。

特賞が当たり大喜びの内方さん 御歳80?才、元気、元気!!


お楽しみ抽選会をリードする肝いりどん 数々の賞品に笑顔が弾けた。

最終章は 「故郷」の合唱を全員で・・・。尺八で伴奏する興梠博さんと壇上でリードする柳田所長他の皆さん達。まさに全員参加で盛り上がった。カラオケの部もあり、時の経つのもアッという間の3時間だった。歌い足りなかった人は、二次会のカラオケで熱唱。


甲斐憲征副会長の閉会の挨拶と音頭で、万歳三唱。先ずはお手本から。「みんなの頑張りで故郷が元気になり、私達も元気に、そしてまた来年、ここで元気にお会いしましょう。」

宮崎県北部の、熊本県・大分県との県境に接する五ヶ瀬町、高千穂町、日之影町を郷里とし、又は縁のある人々により組織する「近畿西臼杵郡郷土会」は、去る3月2日(日)に第12回となる総会・懇親会を開催した。
当日は、JR大阪環状線桜の宮駅近くの大川沿いにある大阪リバーサイドホテルに、約100人の会員が参会した。又来賓として、宮崎県大阪事務所・柳田俊治所長、近畿宮崎県人会・大山次男副会長、関西日之影町人会・本田一行会長をお迎えして、12時から約3時間、同ホテル内での二次会を含めると5時間を超えて、会は盛り上がった。
総会を前に、参会者全員で郷土会関係物故者に対して黙禱を行い、会の礎作りに尽力された先人への感謝の気持ちを捧げ、ご冥福を祈った。
後藤会長は開会の挨拶の中で、先人や宮崎県大阪事務所、近畿宮崎県人会及び数多くの協賛会社等のご支援、ご協力により本会が発展を続けていることに謝意を述べ、引き続いてのご支援をお願いした。

次回は、平成27年3月1日(日)大阪リバーサイドホテルで開催の予定。
(写真撮影:幹事 津島洋記)
〔文責:事務局  佐藤良延〕

2014年3月19日水曜日

0 「関西大淀・宮工同窓会」の26年度総会


原田会長のご挨拶

加藤副会長のご挨拶

左から加藤副会長、辻本会計監査、原田会長

最高齢の二宮様

甲子園のヒーロー眞方様

昭和32年卒の小和田様

全員で校歌の大合唱

平成26年度 関西大淀・宮工同窓会

「関西大淀・宮工同窓会」の26年度総会が、3月1日(土)11時30分「がんこ 東阪急通り店」で、参加者22名で盛大に開催されました。

26年度役員改選では、原田会長、加藤副会長を含め現役員全員が再任されました。

第二部の懇親会は、参加者の全員が自己紹介、近況報告をスピーチしました。

最高年齢の方からは、なかなか聞く機会のない学徒動員の話や、50数年前に甲子園出場した野球部のお二人からは、懐かしい思い出話、静岡県から参加された同級生のご夫婦から、なれ初めのエピソードなど、年齢差を越えて、楽しいひと時を過ごしました。

そして、校歌の大合唱、記念撮影に移り3時間がアッと言う間に過ぎ、有意義な総会となり、次回の再会を約束して流れ解散しました。
      
以上

2014年3月15日土曜日

0 全国車いす駅伝競走大会










都大路を駆け抜ける駅伝の第三弾「第25回全国車いす駅伝競走大会」が、高円宮妃殿下ご参列の下、平成26年3月9日、国立京都国際会議場前~西京極陸上競技場間の5区間、21.3kmコースで行われました。
参加チームは、昨年より2チーム減って26チーム。第二回大会から連続出場の宮崎県チームは、今年は故障者が続出したため、選手6名での県単独チームの編成が困難となり、佐賀県との共同編成で「九州ブロック」チーム(選手は各3名)として出場しましたが成績は1時間04分56秒で第20位に終わりました。優勝は2位の大分県Aチームに大差をつけてゴールした福岡県チームで3年連続4度目。
宮崎県チームでは、次回以降は新人選手の起用も考えられるので引き続き継続出場できるよう努力して行きたいとしています。なお、近畿宮崎県人会では、例年同様、宮崎県大阪事務所と共にスタート地点及びゴール地点等で声援を送り、最後は、帰路のため空港に向かうバスを全員で見送りました。

2014年2月14日金曜日

0 第17回近畿三股会




第17回近畿三股会総会写真

三股町長の挨拶

三股会ひょっとこ踊り

三股会の歌



“やあ!お久しぶり” “元気でしたか!”  “お陰様で何とかやっています”と1年ぶりの第十七回近畿三股会は、2月2日道頓堀ホテルで開催されました。
来賓として、三股町から木佐貫町長、山中議会議長、宮崎県から柳田大阪事務所長、近畿宮崎県人会からは貫副会長兼幹事長にご出席いただきました。
木佐貫町長から、スポーツ少年・少女が活躍するアスリートタウン三股町・“ずっと!すみたいまち三股町”をご紹介いただきました。
総会に引き続き、山中議長の乾杯により懇親会の幕開きとなりました。
近畿日向会から「日向ひょっとこ踊り」の友情出演をいただき、コミカルな踊りに会場は和やかな雰囲気に包まれました。
そして、宮崎県高原町の出身であるミュジシャン大野勇太さんのミニライブ。更に、大野さんを囲んで、近畿三股会の応援歌「三股があるさ」の大合唱。(この歌は「明日があるさ」の替え歌として、作られました。)
メインイベントは、三股町の数々の名産品、霧島酒造・宮崎カーフェリー・白ハト食品工業各社からご恵贈された品々を景品とした大抽選会。そして、霧島しょちゅ(焼酎)と三股特産の“どぶろく”にほろ酔い気分となったところで、のど自慢が競うカラオケ大会、会場狭しと炭坑節の踊りに、会場は笑いと歌声と躍動に満ち懇親会は最高潮に達しました。
仲間や同期や親戚が集い交流・親睦を図ると同時に、ふるさと三股の発展を願う近畿三股会に多くの皆様がご参加いただきますようお願い申し上げます。
平成26年2月
近畿三股会  会長  小牧憲一郎

2014年1月28日火曜日

0 近畿宮崎県人会の年始の活動

1.宮崎県大阪事務所に年賀の挨拶
近畿宮崎県人会では、飛田会長以下役員が、1月7日13時から宮崎県大阪事務所に柳田所長以下事務所の皆さんへ、本年においてもふるさと宮崎県の発展に寄与していく活動を進める上でさらに絆を強くしていきましょうと新年の挨拶を行い、県事務所による県人会活動へのご指導・ご支援をお願いしました。
県人会事務局前にて記念写真


2.新年互礼会の開催
近畿宮崎県人会では、1月15日、道頓堀ホテルにおいて、日ごろから県人会活動においてお世話になる宮崎県大阪事務所の皆さん、賛助会員・はまゆう会会員などが新年互礼会を開催し、親睦と交流を図りました。
新年互礼会記念写真


3.県人会広報誌の送付
  近畿宮崎県人会では、広報誌“近畿みやざき”を作成。25日、役員による袋詰め作業を行い、ヤマト便にて会員等へ1500余通を送付しました。
会報70号1ページ

役員による袋詰め作業状況

  

2014年1月21日火曜日

0 “華麗につなぐ、未来への躍動” 『皇后盃 第32回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』 応援記

スターター・山田京都府知事

スタートの号砲を合図に、グランドを1周して一般道路に向かう選手達。
向って右から4番目が1区(6㎞)を激走した
宮崎県代表・林田玲奈選手(ゼッケン45番)

メインスタンドの応援風景

メインスタンドの応援風景

3区(3㎞)。熱い声援を受けて、京都御所の横を
烏丸通から丸太町通へと好走する黒木裕子選手。

2区の中村祐希選手が12人抜きし(写真を写せず残念)
黒木選手も一人抜いて20位に浮上した。

第5区(4.1075㎞)4区の猪原千佳選手からタスキを受けてレースは、
いよいよ後半へ。中継点を目指して懸命にラストスパートする
加塩日奈子選手。(国立国際会館前)

国際会館前折り返し中継点で、加塩選手を待つ鬼塚彩花選手。
緊迫した中にもリラックスした姿が印象的だった。

加塩選手から6区走者鬼塚選手へタスキリレー。折り返し地点、
国際会館前も天候は良好。写真は省略するが黒山の人だかりで、
各チームへ熱い声援が飛んでいた。
その後、鬼塚選手、7区大津真里奈選手、8区谷口愛選手、
共に力走したがトップには届かなかった。

京都・黒田選手の喜びのゴールシーン。

黒木沙也花キャプテンのラストスパート。

黒木キャプテン、ゴール(手前は周回遅れの選手)

飛田会長の慰労と激励の挨拶。この後、支援の募金が贈呈された。

西村監督による選手とスタッフの紹介。
引き続いて、選手が一人ずつ今後への決意と応援への謝辞を述べ、
和やかな慰労の交歓会となった。

西村監督

西村監督・黒木キャプテンのメッセージ。


応援団の皆さんお疲れさまでした。

移動放送のバイク
平成26年1月12日(日)、第32回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が、京都市・西京極陸上競技場を発着点とし国立国際会館前を折り返し点とする、9区間42.195㎞のコースで行われた。
近畿宮崎県人会では、京都並びに兵庫宮崎県人会と呼応し、飛田会長、貫・佐土原・大山三副会長、永友事務局長を始め常任幹事や多くの会員が駆けつけて、応援の熱い声援を送ったので、会員の皆様にご報告したい。
折りからの日本列島への寒波襲来で、厳寒のコンディションも予想され、応援団は全員着膨れ状態の出で立ちであったが、当日はスタート時の気温9℃、曇り、風もほとんどなく穏やかな駅伝日和となって、南国宮崎県チームの好走が期待された。(スタート時刻:12時30分)

 場外の広場では、出場各県の様々な屋台村が設営されて、駅伝のスタートを前にあるいはゴールを前に、多くの観客がご当地ぐるめを楽しんでいた。とりわけ、京都宮崎県人会が設営した「宮崎地鶏の焼き鳥店」は大人気で、多くのお客さんが並んだ。レースと同時に、いろんな楽しみも味わえるように工夫されていた。詳しくは、日本陸連のホームページをご覧ください。

レースは、47都道府県の代表チームが出場して行われたが、京都チームが2時間15分32秒で、3年ぶり15度目の栄冠を勝ち得た。京都チームは、1区から好位置をキープし、全選手がスピードと安定感のある走りでゴールに向かって好走した。2位は群馬、3位は岡山県チームであった。 地元京都では、京都新聞が号外を発行して優勝を速報し、競技場帰りの人々に配るなど喜びが広がった。

我が宮崎県チームも、それぞれの区間で持ち味を発揮して激走したが、8区を終えて23位であった。アンカー区間9区の「ふるさと出場選手」黒木沙也花選手が、キャプテンとしての実力を発揮して、19位へと順位を引き上げてゴールイン。総合タイムは2時間21分13秒の19位であった。
然しながら、2009年の27回大会・7位を最後にして30回大会43位、昨年31位と低迷していたが、次回に向かって上位浮上への期待が持てる結果となった。
夜になり、場所を京都国際ホテルに会場を設けて行われた選手慰労会においても、各選手がそれぞれに今後への決意を披露して、爽やかさの中にも逞しい力が伝わってきた。

第33回大会は、2015年1月11日(日曜日)に予定されています。
あなたも是非足をお運びください。