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| 甲子園球場 |
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| 西宮市のボランテイアによる人文字 |
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| 宮崎工の入場行進 |
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| 対戦相手の天理高校 |
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| 整列 |
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| 選手宣誓（酒田南・下妻主将） |
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| グランド整備の様子 |
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| 始球式（福島県立双葉高校・猪狩投手） |
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| 1回戦結果（工大福井が勝った） |
第94回全国高校野球選手権大会が、8月8日開会式を行い代表49校による15日間の熱戦が幕を開けました。
開会式は東日本大震災の被災地の宮城農高・佐々木大地主将が先導し、前回優勝の日大三（西東京）を先頭に南から北の順に、浦添高（沖縄）、神村学園（鹿児島）に続いて4番目に宮崎工業高校の選手が前後に大きく手を振って堂々と入場行進しました。
なお3日目に対戦する天理（奈良）も整然とまとまって行進していきました。
選手宣誓は酒田南（山形）の下妻主将が行いました。
引き続いて1回戦の工大福井（福井）と常葉橘（静岡）の試合が行われましたが、その前にグランド整備がなされ、朝日新聞社のヘリコプターから始球式のボールが投げ落とされ、守備の常葉橘の選手が見守る中、東日本大震災の被災地の福島県立双葉高校・猪狩駿投手、岩手県立大槌高校・金野利也捕手による始球式が行われました。
なお1回戦は4対2で工大福井が勝ち、いよいよ暑い戦いが始まりました。
（文責・写真～鬼束
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