小林高校女子メンバ―
女子アンカ―久保さんゴ―ル
三区廣末君四区へ
四区蔵田君タスキを受けて
アンカ―新地君ゴ―ル前
スタンドでの報告会
夜の宿舎での懇親会
女子選手S姉妹の保護者の家族
全国高校駅伝大会女子28位 男子15位
男子61回、女子22回全国高校駅伝大会は12月26日(日) 京都市の西京極競技場を発着コ−スで女子5区間、男子7区間で 争った。午前中の小林高校女子は入賞を目標にスタ−トしたが 1区、2区を巣立姉妹で序盤優位に立ち飛ばしすぎか後半失速し 区間28位と大ブレ−キとなり以後も1区2区の遅れが重くのしかかり 最後までリズムに乗れず、4区が区間11位とがんばるも、順位を あげることが出来ず、入賞も逸して28位でゴ−ルする
県大会の実績から入賞も大いに期待したが残念でした。
午後スタ−トの小林高男子はエ−ス西郷を立て入賞圏内を目標に前半スロ−ぺ−スに助けられるも、勝負どころでベ−スアップに ついていけず、失速し区間23位と 不本意なタイムとなる。4区の蔵田君が区間8位と頑張り5、6、7区とも順位を 下げず15位でゴ−ルする。
近畿及び京都県人会等ではスタンドで沿道を追っかけて応援したが
今年もアベック入賞の夢は消えた。
最後に夕闇も消える中でスタンドで応援お礼に女子巣立主将の涙ながらの 挨拶には応援団も暖かい拍手と後輩の来年を期待して健闘をたたえました 男子も期待以上の成績ではあったが優勝の隣県鹿児島実業の留学生なしでも 出来ることが、小林高校でも出来る勇気をもらったと横山監督の談話が 頼もしく応援団としては来年を期待したい。
(文責・写真 小林高OB大山・鬼束広報部会長・事務局 鈴木)
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