「近畿・東海須木郷友会」の第8回総会は12月12日(日)
大阪市中央区の道頓堀ホテルに来賓・会員合わせて60名で開催されました。
黒木会長から12月の押し迫っての総会になったのは口蹄疫被害のため,こんにゃくや味噌などふるさとのお土産物を作る暇もないとの事で 10月の予定を延期した。今日は皆知った人ばかりの和やかな会であり、一日を楽しんでいただきたいと挨拶がある。
宮崎県大阪事務所・高畑課長様より宮崎は知事選の真っ最中ですが、県事務所では口蹄疫被害にご支援をいただいたので、感謝の気持ちで各地で物産販売などを行っている。
加藤建夫・前須木村長様より今年は栗が豊作ですぐに皮がむける新種の「ポロタン」が出荷された。
ゆずは加工しなければ使い道がないので販路を考えて欲しい。そしてふるさとの産業でも経済的に見合うものは後継者も育つ。今後も合併した小林市と須木は仲良くと、合併後の胸のうちを話されました。
柳瀬・近畿宮崎県人会副会長様より県人会の会員拡大に向けて呼びかけ等々のご挨拶があり、議事説明のあと乾杯で懇親会に入りました。
カラオケや抽選会が行われ、丸進運輸の『胡蝶蘭』、霧島酒造の焼酎宮崎カーフェリーの乗船券(11万円相当)などに歓声が起こりました。麦味噌やこんにゃくが全員にお土産として配られ、来年は10月に開催するので各人が1人を伴って出席しようと誓って、ふるさとを合唱し散会となり ました。 終始和やかで楽しく素晴らしい郷友会でした。 来年の総会は11月6日(日)を予定しております
文・責 会長 黒木榮次郎 写真 県人会事務局 鈴木
県人会事務局より御礼
黒木会長、植田司会者の県人会加入等をPRして戴き、4名の方が加入いて戴きました。ご協力有難う御座いました。(事務局 S)
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