第18回近畿小林会総会懇親会が6月26日大阪心斎橋の大成閣にて会員・来賓130余名の出席をもってかいされました。
地元小林市から深草哲郎市議会議長や坂本新平商工会議所会頭県事務所から坂本所長、県人会白方会長等に、近隣地域会、協賛企業 の宮崎カーフェリー、丸進運輸、エコーインターナショナル、霧島酒造、 須木酒造等から来賓をお迎えしました。
大山会長の挨拶のあと、深草議長からの市長メッセージの代読と小林市 の近況報告がありました。
4月から宮崎県内で発生が続いている口蹄疫は近隣のえびの市、都城市の 高崎町と飛び火した為、小林市も24時間体制で市長の陣頭指揮の下、市職員 、議員が防疫業務に携わっているとの事でした。
4月18日に新市長になられた肥後正弘新市長もこの総会を楽しみにしていたが やむ終えず欠席で、お詫びのメッセージがとどいていたました。
県内でも有数の畜産地帯である西諸地域の中心小林市の経済的な痛手は大きく 、口蹄疫に負けるな!頑張れ小林!のスロ ーガンを掲げて、口蹄疫被害義援金の 募金を呼びかけたところ、120千円余の浄財があつまりました。懇親会ではカラオケ に始まり、お楽しみ抽選会では市長賞、議長賞等、諸々の賞に歓声があがりました。 来年は6月5日と決まり今年参加できなかった方々も再会を楽しみにしてください
大山次男会長文責(写真事務局鈴木)
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