0 全国高校駅伝競走大会の応援

女子出走

豊川優勝（アンカー鷲見さん）

宮崎のアンカー加塩さんゴール（３９位）

なまはげも応援に駆けつける

男子出走

トラック勝負の順位:優勝の山梨学院大付属、２位大牟田、
        ３位伊賀白鳳、４位世羅

６位入賞小林アンカー山村君ゴール

山梨学院大付属初優勝

４，５，６，７，８位入賞の表彰

６位入賞表彰状、区間賞１区～広末卓君、
区間賞２区～河野誉君

全国高校駅伝が12月22日（日）京都の西京極陸上競技場発着、都大路を駆け抜ける距離で行われました。午前中に行われた女子（5区間21.0975キロ）は、25回記念大会で58校が出場し、豊川高校（愛知）が1時間6分54秒で史上4度目の優勝、2位は興譲館（岡山）、3位は須磨学園（兵庫）でした。宮崎県代表小林高校は残念ながら39位（昨年22位）、1時間12分28秒でトップと5分34秒差でした。
　一方午後からの第64回を数える男子（7区間42.195キロ）は、山梨学院大付属が2時間3分53秒で初優勝、2位は大牟田（福岡）、3位は伊賀白鳳（三重）でした。宮崎県代表小林高校は6位（昨年7位）に入賞しました。
　特に男子では1区（10キロ）で広末卓君、2区（3キロ）で河野誉君が区間賞を取る大健闘でしたが、小林高校の選手が区間賞を取るのは50数年ぶりの快挙だったそうです。さらに、小林高校の2時間4分28秒（昨年は2時間5分54秒）は首位とわずか35秒差の6位でしたが、小林高校としてはこれまでの最高記録で走ったものとのことで、念願の優勝へ向けてさらなる期待が一段と膨らむレースでした。
今年女子の豊川は2位に57秒の大差をつけて史上最多、４度目の優勝でした。男子は７区までもつれ、世羅（広島）を含めた4校が一斉に競技場に飛び込んできて4人のアンカーによるトラック勝負となり、観客も沸きに沸き、息を飲む中、ラスト150メートルからスパートした山梨学院大付属が勝負を制しての初優勝でしたが、同校からは区間賞はなく、厚い選手層で練習を重ね、レースも各選手がミスなく力強く走った結果、勝ち得た栄冠でした。
近畿宮崎県人会では、会員に資金カンパを呼び掛けると共に近畿小林会や小林高校ＯＢ会、父兄の皆さんなどと一緒に競技場や沿道で懸命の応援を行いました。

（文責・写真広報部会：鬼束）

0 第４０回 近畿日南会総会

日時：平成２５年１１月３日（日）１１：００～
場所：道頓堀ホテル
近畿日南会は昭和４９年１２月１日に第１回が開催されました。
川添・河野・福田と３代会長はもちろんのこと多くの諸先輩方が
会員の皆様との親睦やふるさと日南との交流を情熱をもって貢献
して頂き今年４０回の記念の歳を迎えることが出来ました。
当日は朝から雨模様のお天気でしたが来賓・会員含め１１６名と多くの方々の
参加を賜り開催致しました。

ふるさと日南からは総務部長・長鶴浅彦様、市議会副議長・坂元啓一様、前日南市長・谷口義幸様、元市議会議長・井戸川　宏様、日南学園理事長・添田昌邦様の方々にご臨席賜りました。
また宮崎県大阪事務所　所長・柳田俊治様をはじめ近畿宮崎県人会・地域会・同窓会・協賛企業様と多くの方々がご来賓としてご臨席賜りました。
最後にゲストの歌手のMisaChiさんを紹介しスタート致しました。
ご来賓の方々のご挨拶を戴いた後、４０周年を記念し日南と関西の架け橋として貢献して下さった９名の方々に感謝状と記念品をお渡しし感謝の気持ちを差し上げました。

そして４０周年記念講演を淀川キリスト教病院・名誉院長の白方誠彌先生に「脳の働きと人生」
をテーマに講演して戴きました。「認知症やパーキンソン病などはここ数年で画期的な薬が出てきます」など画像を使って戴きながら熱く語って戴きました。

白方誠彌先生

後半の懇親会ではご来賓の方々から祝辞を戴き、NHKプラネット近畿・井上利丸様の音頭で乾杯を行い賑やかな宴が開宴となりました。

NHKプラネット近畿・井上利丸様

歓談の後、今日のゲストMisaChi（日南市酒谷出身）さんのLIVEがスタートし迫力満点の歌声をたっぷり聴かせてくれました。

MisaChi（日南市酒谷出身）さん

その後、カラオケ・恒例の福引大会で盛り上がり１５時３０分に無事閉会を迎えました。
４０回の記念を多くの方々に祝って戴き本当に有難うございました。
平成２５年１１月　近畿日南会・事務局長　喜田英二記　写真・松尾哲郎

福田会長

0 第37回近畿北浦会総会報告

ご来賓

吉田会長

佐藤議長

内田次長

柳田所長

林田副会長

宮崎カーフェリー当選

山口さん

日本舞踊

梅里麗月先生

北浦音頭

参加者

北浦会集合

万歳

餅まき

「第37回近畿北浦会総会を平成25年10月27日（日）午前11時から、大阪市港区民ホールで開催しました。
冒頭、主催者を代表して吉田弥三郎会長が高齢ながら元気にあいさつ。
ご来賓を代表して柳田俊治大阪事務所長、佐藤勉延岡市議会議長、内田千博延岡市北浦総合支所次長、林田昌憲近畿宮崎県人会副会長兼関西延岡会会長からご挨拶をいただきました。
当日、同時刻に北川町人会総会もあり、野口和彦延岡市副市長は懇親会でご挨拶をいただきました。
ご来賓から宮崎県や延岡市の近況、ふるさと北浦町の話が出るたびに、うなずいたり、目を細めて懐かしそうに聞き入る参加者。
議事の各議案を全員の拍手で承認していただき総会の部を終え、近畿北浦会恒例の懇親会に移りました。

北浦会は全会員が気楽に参加できるように、毎年区民大ホールをお借りして年会費だけで運営しています。参加者と役員総出で会場のセットを行い、それぞれ持参した自慢の手料理や飲み物を分け合いながら、食べて飲んで笑って宮崎弁、延岡弁、北浦弁で近況を語り合い懇親会のスタートです。
手ぶらもありです。気楽に参加して同郷の輪に入り、特に郷土料理の魚ずしや煮しめ等に人気があり、霧島酒造㈱の焼酎をいただきながら、それぞれの味比べが楽しみです。
一息ついて、舞台ではアトラクション（今回は日本舞踊の梅里流麗月会の梅里麗月先生、林さん、松元さん、北浦会の山口ヒロミさん）やご来賓も参加のカラオケが始まり大喝采です。
北浦音頭、延岡ばんば踊りに多くの人が参加し、全員が当たる抽選会（特賞は宮崎カーフェリー乗船券）、餅まきを行い、万歳三唱をして来年も元気な顔を約しあって家路につきます。
ご来賓各位様、協賛団体様に感謝申し上げます。
文責・写真：近畿北浦会事務局長　梅田宏希

0 近畿・北川町人会開催報告

日時：H25.10.27(日）11:00～
場所：道頓堀ホテル
宮崎県大阪事務所次長　河野和正様、
近畿宮崎県人会副会長　貫　安利様並び副会長　林田昌憲様、
延岡市副市長　野口和彦様、延岡市議会議長　佐藤　勉様、
北川総合支所支所長　宮野豊様
以上のご来賓のもと,総勢31名出席者で盛大に開催されました。

文責・写真：事務局長・福富光好

0 西日本おがたま会（県立高千穂高等学校同窓会）総会が開催された

去る１０月２７日（日）大阪市都島区の大阪リバーサイドホテルにて、西日本おがたま会総会・懇親会が、故郷高千穂から高千穂高校の校長、同窓会の会長の出席と宮崎県人会の会長他の来賓を迎え開催された。
台風一過の秋日和の中で、最初に挨拶された校長先生が、母校高千穂高校の生徒が、県下、いや日本一の素晴らしい礼儀作法を心得た生徒であることを紹介され、素晴らしい環境と伝統のお陰と同窓会の先輩方に報告された。
懇親会は同窓会の名人が作った枝豆や漬物が料理の一部で出され、故郷のうまい焼酎を一段と引き立て、故郷の民謡刈干切り唄、神楽せり歌などを皆で歌い、お土産の抽選会では賛助各社の提供品、故郷からのお土産、名人提供の蜂蜜等の抽選に大いに沸いた。
故郷を離れ近畿地方を中心に元気で暮らす高校の同窓生が、交流し親交を深めることの素晴らしさを再認識し来年の再会を約し散会となった。
来年は、平成２６年１０月２６日（日）同ホテルで開催される。
西日本おがたま会　事務局長　甲斐憲征提供（事務局　0721-35-3678）

0 設立41年：第21回富友会＊富島高校関西同窓会の総会・懇親会の報告

 

平成25年度（第22回：創立４1年）の富島高校関西同窓会の総会・懇親会を下記の通り開催致しました。

 

日時；H25.9.28（土）12:00～
場所：道頓堀ホテル

宮崎県より外山景嗣校長先生、本部の三浦雅典会長・石田三枝子副会長、宮崎富友会・近藤俊二事務局長、東京同窓会・黒木均新会長と黒木幾雄幹事の同窓会関連来賓と近畿宮崎県人会の飛田敏隆会長、林田昌憲関西延岡会長（県人会副会長）と高鍋高校関西同窓会・永友忠貴会長、関西若潮同窓会・渡邉名誉会長、富乃露酒造店・馬籠隆司様の皆様に出席を賜り華を添えて頂きました。

来年はH26・9・27；土曜日の予定で再会を期して散会致しました。

0 平成25年度 近畿西都会総会

記念撮影Ａ

記念撮影Ｂ

橋田市長市政報告

児玉幹事長　市に提言

井上新会長挨拶

叙勲　中馬氏と井上会長

万歳三唱

物産販売

アトラクション　大正琴の演奏

議長と黒木姉妹

宮崎カ-フェリ-ゲット

１０月２０日　道頓堀ホテルにおいて近畿西都会総会が県事務所・県人会から来賓を迎え百十数名の参加のもと盛大に開催されました。
午前中はふるさと西都から市長・議長が出席し、西都市の実情等を写真をおりまぜて参加者に分かるように説明がありました。また参加者からは全国津々浦々過疎化が進む中、西都は将来どうなるのだろう、このようなことをしたらいいのではないかと質問（提言）も飛出し盛況のもとに明日の西都を語る大阪会議が開催されました。
午後からは参加者全員で記念写真となり、近畿西都会主催による総会及び懇親会が開かれました。井上新近畿西都会会長のあいさつで始まり、錦上花を添得ていただいた来賓の方から身に余る言葉をいただきみな感謝しておりました。更に近畿西都会の生みの親である中馬弘毅氏の旭日大綬章の授賞記念のお祝いの贈呈式を行いました。
ここからメインイベントの待ちに待った懇親会が井上市議会議長のご発声で開宴しました。ふるさとの酒造会社４社（正春・霧島・井上・雲海酒造）からのご厚志の酒でのどを潤し、飲めや歌えの大宴会です。
会場内に設けた地元故郷の物品販売会の模擬店舗は行列のできるほどの大盛況で完売でした。たぶん今夜の食卓は故郷の味のする料理が並んだことでしょう。
会場内の写真展（５０年前と現在の故郷の小中学校の写真を展示）には、５０年前を思い出し懐かしんでいたのでしょう、その写真を希望者が全部持ち帰ってしまいました。
宴は、まず大正琴による地元宮崎のひえつき節・人生いろいろなどの演奏、さらに地元出身の歌手黒木姉妹が民謡のお師匠でもある井上市議会議長の前での歌唱で宴は最高潮になりました。
続いて、参加者全員がお楽しみの抽選会が始まりました。西都市・近畿西都会からも故郷の香りがする品物を提供したのですが、参加者の目は宮崎カ－フェリ－のご厚意のペア－特別乗船券に向いており、わが近畿西都会が提供した品物は肩身の狭い思いでした。乗船券を見事ゲットしたおばあちゃん（失礼お姉さん）は孫と一緒にこの乗船券を利用して里帰りしたいと大喜びでした。
その後は各人のど自慢のカラオケがはじまり、盛況な宴会も時間超過となりやっと終宴となりました。
近畿西都会　幹事　児玉　　　

0 近畿川南会を開催

今年も会員６１名が集合しました

河野　昭彦町長のご挨拶

竹本　修議会議長のご挨拶

懇親会風景①　このテーブルには３１年卆ＯＢが集う

懇親会風景②　川南弁が飛び交っています

お待ちかね、福引抽選会の始まりです

日本一宮崎牛は５人に当たり、みんな満面の笑顔だった

平成２５年１０月６日（日）第２５回近畿川南会を道頓堀ホテルで開催した。
　当日は、川南町出身の男女６１名と地元川南町より日高町長、竹本議会議長、小玉観光協会会長、河野農協組合長を迎え、さらに佐土原近畿宮崎県人会副会長、河野宮崎県大阪事務所次長等多数のご来賓にご出席頂き、賑やかな総会・懇親会となった。
　会員は、１０年ぶりとか２０年ぶりなど、懐かしい顔を見つけては忘れかけていた川南弁で楽しい交流の時を過ごした。
　特に、福引抽選会では川南町内生産の宮崎牛Ａ５ランクのステーキ肉（尾鈴農協協賛）を引当てた５人の方の満面の笑顔が印象的でした。また、宮崎カーフェりーからご提供頂いた豪華乗船券が当たった人は飛び上がって喜んだりと、大いに盛り上がった。
　最後に、全員で「ふるさと」を合唱し、来年もまたこの時期に元気で再会す
ることを誓いながら散会した。　　　　　　　　　　（文責・写真：杉尾貞邦会長）